5月のゴールデンウィークはバスの旅を楽しみました。
「しまなみ島巡り」と題して、瀬戸内海の島を回りました。
まずは、大三島にある大山祇神社です。
神武天皇の御東征に先駆けて四国にわたった大山積大神の子孫である小千命が、
この大三島に勧請鎮祭したと云われております。
樹齢 2600年余りのクスノキです。
歴史を感じます。
あいにくの雨模様でしたが、バスの窓からの景色も良いものです。
雨☔ということで、昼食のお弁当はバスの中でいただきました、
いつもよりちょっと豪華な美味しいお弁当でした。
さて、こちらは耕三寺。
世の中のすべてのお母様にありがとうと心から手を合わせる「母の寺」として親しまれているそうです。
最後は平山郁夫美術館を拝観しました。
平山郁夫画伯は芸術家の枠を越え
ユネスコ親善大使・
世界遺産担当特別顧問、
東京国立博物館特任館長、
文化財赤十字活動を提唱する文化財保護・
芸術研究助成財団の理事長
なども歴任されました。
立派な方だったのですね。
芸術の秋、ならぬ芸術のゴールデンウィークを満喫しました(*´▽`*)