沿革
年月日 | 内容 |
その他 |
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1989(平成元)年 4月1日 | 明神町オクノ石油内に『とまと洗車場』として開所 | 障害者父母の会が設立 |
1996(平成8)年 12月 | リーデンビール内に『ひまわり洗車場』として開所 小規模作業所~福山市障害者就労促進事業~福山市地域活動支援センターと名称が変更する |
通所者の親のみで独立 保護者が運営委員として小規模作業所を運営 |
2003(平成15)年 | 支援費制度 施行 | |
2005(平成17)年 | NPO法人 就労継続支援B型事業所となり現在に至る | 支援費制度廃止 障害者自立支援法制定 保護者からNPO法人の理事会の運営となる |
理事長挨拶
NPO法人 ひまわり洗車場
理事長 高橋 幸雄
ようこそ ひまわり洗車場のホームページへ。
障害者就労継続支援B型施設 NPO法人「ひまわり洗車場」について御紹介させて下さい。
養護学校を卒業したものの対応できず、どこにも行く所がない。障害者の親達が"それなら自分達で障害者が楽しく働ける職場を作ろう"と始めたのがひまわり洗車場です。
現在は洗車作業と日東製網という漁網を造っている会社の仕事を柱にして、毎日一生懸命働いています。特に洗車と日東業務は技術と体力が要ります。そして時間との勝負でもあります。作業を頑張ることでお客様から料金を頂戴しています。ガチンコ勝負でいつも一生懸命です。
ひまわり洗車場も満20歳となります。多く先輩が卒業して一般就労をしています。福山通運のトラック助手、トモテツバスの洗車員、トンカツ屋さんで副店長、レストランのコックさん、スーパーの店員、市役所のリサイクルセンター職員、等々多方面で活躍し、時々休みの時ひまわり洗車場に訪ねてきます。
よく働き よく遊べ。仕事のあとはみんなで楽しいことを沢山計画しています。旬の食物、旬の行事で一年間大忙しです。
これからも『活き活きと生きる。楽しく生きる。』ことをめざして ひまわり洗車場は活躍していきます。